Synopsis

北町奉行所の平同心、榊源二郎と父親が盗賊に入ってしまった幼い兄妹とのふれあいの物語。 時は『蓼風』の約半月後。父親・作五郎を捕まえに来たと、源二郎を敵対視する十歳の清六。四歳の妹・はるは素直に源二郎に懐く。兄妹のためにも父親を早く捕まえなければいけないと思う源二郎。そして、作五郎が加わっている賊の首領は、己の身を守るためなら、目的を達成するためなら、手下を簡単に殺す男だった…… 果たして、源二郎の思いは作五郎親子に通じるのか。 ・ タイトルの「小春風」とは、晩秋から初冬の晴れた日、「小春日和」に吹く穏やかな南風のこと。俳句では冬の季語。 ・なろうサイトでも掲載/公開済み。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu12/20/2025
  • Current小春風
Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou12/05/2025