Synopsis
雪の森に暮らす小さなシマエナガ、「ぽてえな」。
雪の妖精の名残を持つぽてえなは、仲間と自由に飛び回る日々を楽しんでいた。
ある冬、森の奥で見慣れない光景を発見する。
赤く揺れる焚火、湯気の立つマグカップ、そして小さなこたつ――
人間たちは楽しそうに笑い、ホットミルクを手に温まり、冬キャンプを満喫している。
怖くて、でも気になってしまうぽてえな。
羽を小さく震わせ、枝の上から〝ちょこ…ぷいっ…”と距離を取りながら、じっと見守る。
心はドキドキ、でもまだ触れる勇気は出ない――。
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Web Novel