Synopsis
大学3回生の坂嶺祥也(さかみねしょうや)は、バイトを終えて真夜中の公園を訪れる。誰もいない公園の建屋で、軽く腹ごしらえをしようとした。すると、建屋の中にあるテーブルにぽつんと置かれた木製の棒とハンカチを見つける。
花の刺繍が施されたピンクのハンカチは新品同然。手のひらに収まるほど短い木製の棒は、ナイフのようなもので削られ一端が尖っていた。
祥也はその相反した印象の品を興味本位で持って帰ってしまう。
それから歯車は狂いはじめ、恐怖が目の前にやってくる――――。
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