Synopsis

「お断りします」 「なぜ……だ?」 私のきっぱりとした物言いに、シリウスが瞠目する。 シリウスの声は掠れていた。自分が断られるなんて思わなかったんだろうな。 私は今、王太子殿下の求婚を断っていた。 一言で無下にするのは、のちのち根に持たれそうだから、とくとくとご説明して差し上げる。 けれど逆に提案されたのが、お試し期間の恋愛の体験学習という名のデートで……?

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Kakuyomu
Kakuyomu12/01/2025
  • Currentいつの間にか逆ハーレムの中心にいた聖女