Synopsis
※完結済み
留年、勘当、そして自殺未遂。
終電のホームで飛び込めなかった俺の前に現れたのは、
魂の回収に来たという――「死神」だった。
『飛び込むなら、あと三分待て。書類がまだだ』
死ぬ予定だった俺は、なぜか面倒くさがりな死神に
「夏が終わるまでの延長」を提案される。
最後に知ることになる。
これは死神の物語じゃなくて、
“俺の答え”の物語だったのだと。
生きるのが下手なまま、生きていいのか。
──その答えを、夏の終わりに拾った。
Serialization Info
Web Novel