Synopsis
何もなかったのだ。
大学生の長尾はカフェで一枚の写真を見ていた。
写真の人物は穂月という制服姿の少女。写真を渡した芦倉の恋人だったが、彼女は高校の卒業後間もなく亡くなったことを知らされた。
長尾は憔悴している芦倉のため、翌日またカフェで会おうと約束する。
芦倉から穂月の話を聞くにつれ、長尾も彼女のことを段々と思い出してきた。
そして同時に、長尾の周囲に『影』が現れるようになる……
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妄想コンテスト「『ねえ、覚えてる?』から始まる物語」の応募作品です。
後半は5/23 0時投稿予定です。
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