Synopsis
この世界は、俺が魔王を倒すたびにループする。
17回目やっと倒せた
この熾烈を極める戦いは十日以上続いた。
そしてこれを打ち滅ぼしたのは、
勇者でもない、俺に付き従えていた僧侶でもない魔王だ。
奴は「ねくろまんすのコイズミ」のネクロマンスをしていた、ネクロマンサーの能力を伝授された十傑「セッケツの新次郎」を殺した。
その時のセリフは
「( ,,`・ω・´)ンンン?なっっっがい」
そう長すぎた。
おそらく子の魔王は50週以上のループをしている
俺は魔王がループをしていることに気付いている。
魔王はループの回数を重ねれば重ねるほどに、短期決戦を望む傾向がある。
これは11週目くらいに気付いたことだ。
そうこの世界では、俺と魔王の二人ともがループをしている。
これは6週目くらいに気付いたことだ。
いや気づいたことというより、魔王自身が死ぬ直前
「いやー今回は負けっす( ,,`・ω・´)勇者先輩何週目っすか次は負けないっすよー!(^^)!」
てなことを言ってきた。
「お前もループしてるんかい6週目や!お前は何週目やねん」俺が言った。
「じゃわっちのほうが先輩じゃないですか、m(__)mわっち29週目っすよ。」魔王が言った。
「そうかやはりお前は。。死ね」俺が言った。
俺は魔王を殺した。案の定ループした。
どうやら魔王も俺もループをしている、
そしてループするたびに俺が何週目の魔王に合うかは完全にランダムらしい。
あの口ぶりから察するに相手方も同じような感じだろう。
ということがその時分かった。
そして17週目、「ネクロマンスのコイズミ&新次郎」が死んだことにより、戦いは一気にこちらの流れになって優勢となり魔王を殺す寸前までいった。
俺が言った。
「お前何週目?」
魔王が言った。
「366くらいかな ^^) _旦~~」
俺はそれを聞いた瞬間、魔王の顔面にゲロをぶちまけた、
魔王が言った
「きったね」
その瞬間またループが始まった。
ここから俺の18週目の冒険が始まる。
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