Synopsis
笑いながら互いの手のひらを重ね合わせようとして、直前で止まる。指先さえも触れ合うことはなく。
そうして離してしまった理由を、知らずにいた。
夜の最終電車で思い出す遠い記憶と、かたわらにある青いリンドウの花束の話。
「すれちがっても気づかなくて、でもふと振り返って見てしまう、くらいのほんのわずかな重なり」をイメージしたBLです。
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(トピックでいただいたお題「廃駅×少年」&「終電×花束」の回答作品です)
(超·妄想コンテスト256回「失恋」応募作)
2025.11.4.
Serialization Info
Web Novel