Synopsis
感情を表に出すのが苦手な少女・白崎凛と、無口で不器用な少年・瀬川悠。
ふたりは音楽をきっかけに少しずつ心を通わせていく。
ギターとピアノ、言葉の代わりに“音”で想いを伝え合う日々。
やがて恋が芽生えたその頃、悠は突然学校に来なくなる。
そして凛は、彼が重い病気と闘っていたことを知る。
病室で交わされた最後の言葉、そして彼が残した一通の手紙。
それは――「君へ、最後の音」。
未完成の旋律とともに終わった、ひとつの恋の物語。
静かで、痛くて、でも確かに温かい青春の記録。
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