Synopsis
世界は「記されること」で存在している。
詩こそが魂を形づくり、名を与える唯一の言語。
だが、記されなかった魂たちは、“沈黙”の中で消えていった――。
帝都ストリルム。
七の魂が再び集うとき、忘却の彼方から「記録拒絶体TYPE-Z」が目醒める。
世界の記録を喰らう存在に立ち向かうのは、彼らの“詩”そのもの。
星を断ち、魂を赦し、
忘れられた者たちの物語を“読み直す”――。
これは、記すことの意味を問う叙事詩。
そして、誰もが持つ「名もなき詩」を救おうとする、七人の記録者たちの物語。
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