Synopsis

母さんの顔に穴が空いた。  家族は、誰も、それに気づかない。僕だけを除いて。  邪魔なもの、隠したいもの、この世から消したいもの。  都合の悪いもの、ぜんぶ。  僕は、その穴に、捨て始めた。  でも、失敗したな。  ――だって、そうだろう?  ゴミ箱は、いっぱいになったら、溢れるに、決まっているじゃないか。  シュールで、グロテスク。家族崩壊の、新しい形。 ※2025穴コン、一時審査通過作品

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Kakuyomu10/27/2025
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