Synopsis
中学二年生の冬、僕は自殺した。
誰かが涙するような悲劇の物語があるわけじゃない。
ただ、もう少しだけ生きたいと思ってたんだ。
君の一言に救われたから、
君の一言が、僕を呪ったから――
―3年後
彼女は高校二年生になっていた。
クラスメイトが自殺してから3年。特別仲が良かったわけでもない彼女はすでに日常に溶け込んでいた。
時計が止まった彼と、ありのままの世界を生きる彼女
二人の再会は奇跡か、それとも災厄か――
彗星の行方
Nasuka
Serialization Info
Web Novel