Synopsis
高校一年生の真下歩夢(ました あむ)は漫画を読むためだけに日々を生きている。
そんなある日、ずっと通い続けた近所のTSUDAYA(※家から3キロの距離)がまさかの閉店──。残された書店は家から10キロ離れた別のTSUDAYAのみ。
「……ダルい。でも歩くしかない」
時間短縮のために“速く歩く方法”を探し始めた歩夢は、偶然『競歩』の動画に出会う。
練習はしない。陸上部にも入らない。ただ、毎日往復20キロの距離を“あるくダケ”。
ただの本屋通いが、オリンピックの道へと繋がっていく。
Serialization Info
Web Novel