Synopsis
可愛らしく微笑む小さな彼、夏川 連夜(なつかわ れんや)は、今日もモテモテだ。
夏くんと呼ばれているのを聞こえてくるが、それは同じ教室内だから。興味はない……はずなのに。
「雪くん、今日もご飯行こうよ」
なぜか絡んでくる夏川。
呆然としてしまう俺、冬屋 雪(とうや ゆき)。
うざったい夏川の態度に、冷たく接するしかない。と思っていたら――
「雪くんっていつも冷たいよね」
と言われてしまう。
その時の夏川の目は、真剣そのもので。
瞬きひとつも許されないようで、胸が苦しくなった。
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