Synopsis

厳粛な卒業式の場で告げられた婚約破棄。
けれど私は泣かない。
──だって、婚約は契約。破棄には請求がつきものですもの。
領収書はすべて揃っておりますわ、殿下。

「婚約破棄は、喜んで。……ただし、違約金の話は、裁判所を通してどうぞ」

公爵令嬢キャスリンは、愛よりも「契約」を信じている。
その彼女が婚約破棄された日、差し出したのは“愛の手紙”ではなく――婚約精算書だった。

そして始まる、貴族社会を揺るがす請求書系ざまぁラブロマンス!

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Alphapolis
Alphapolis09/17/2025
  • Current『婚約破棄はおいくら?』 ──婚約破棄はまず、精算からお願いしてもいいですか?