Synopsis

始発電車のホームで、商社勤めの太田ヨウスケは夜明け前の空に浮かぶ有明月を見上げていた。
同じホームで、夜の仕事を終えた藤田ミツキもまた、その月を見ていた。
偶然の再会を重ね、ふたりは二十五夜の月の下で少しずつ言葉を交わし、やがて海で静かに並んで月を眺めるようになる。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Alphapolis
Alphapolis10/13/2025
  • Current君を待つ、二十五夜の、有明月