Synopsis

「ケイト、君に謝らなきゃいけないことがある。――僕は、シンシアのことも好きになってしまったんだ!」 「――!」  私の婚約者のオリヴァーがそう告白した。  でも、あまり驚きはなかった。  最近オリヴァーは私との約束は反故して、毎日男爵令嬢のシンシアさんとばかり過ごしていたから……。  嗚呼、これは私とオリヴァーの婚約もここまでね……。  ――だが、次にオリヴァーが言ったことに、私は耳を疑った。 「だから、今後はシンシア『も』婚約者にしたいんだけど、いいよね?」 「………………は?」

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Kakuyomu
Kakuyomu10/12/2025
  • Current可愛いものが大好きな私の婚約者が、可愛い男爵令嬢のことも婚約者にしたいと言ってきた