Synopsis

目を開けると見慣れない天井が広がっていた。 自分がどこで寝ているのかすら分からない。 狭い事務所のような場所で監禁されているのかと不安は増していく。 いや、本当にここどこなんですか。 唖然としているとスーツ姿の男がやってきて 「まさか…バイトの面接に来てくれたのか!?」 と半ば強引に俺を働かせようとしてきた。どうやらここは男が使っている事務所らしい。 彼の言葉に圧倒されて面接を始めると一つのことに気が付いた。 自分の名前すら分からない、"記憶喪失"になっている。 このままじゃ一人で生きていくのは厳しい。 ということで、この怪しいスーツ姿の男の事務所で働く(居候込みで)にしたのだが...... 業務内容はモンスターの討伐バイト!? そんなの聞いてないし! 俺の目標はただ一つ、全ての記憶を取り戻して辞表をこの男に叩きつけてやるんだ。 そう意気込んで今日も仕事が始まる。

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Kakuyomu
Kakuyomu10/03/2025
  • Currentメモリは1バイト〜全てを思い出して辞表を叩きつけるまでの物語〜