Synopsis
誕生日の夜、僕の前に現れたのは“呼ばれて来た”
という異形の存在だった。
彼女に冷たくされた記憶を、整理整頓してくれるらしい。
でも、忘れることは消えることじゃない。
壊れた心を抱えたまま、僕は彼女の部屋へ向かう。
そして彼女もまた、知らないうちに何かを壊していた。
黒い沼が、静かにふたりを包み込む。
神山羊さんの「YELLOW」に触発されて書いた短編です。
今聞いても神曲だと思います。
イメージが違っていたらごめんなさい。
語りの温度と壊れた記憶をテーマにしています。
Serialization Info
Web Novel