Synopsis
金髪碧眼の美男子、ラディス王太子は、自意識過剰で「最高の男」と自負する18歳。婚約者を選ぶため、10人の高位貴族の令嬢たちが集められるが、彼は銀髪の才女ヘルディーナ・アルド公爵令嬢を選ぶ。
彼女の「光栄ですわ」という冷ややかな返答に戸惑いつつも、婚約を進めるラディス。しかし、令嬢たちの本音を耳にした彼は、自身の評判が
「本当に自意識過剰ですわね。確かに美しいですけれども」
「下位の令嬢達と遊びまくっていたとか?」
「病気の方は、まぁ王家の医師がついているでしょうけれども」
「優秀という噂ですけど、まぁ、あの自意識過剰は鼻につきますわね」
「オホホホ。そうですわね」
ヘルディーナに至っては
「選ばれたのなら仕方ないわね。でも、光栄ですわって言っておけば会話は成り立つから楽だわ。だってあの人、自意識過剰なんですもの」
だなんて言われて。この先どうなる?
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