Synopsis
二十六歳OL・志乃。
恋も仕事も友情も失い、「呪いを解きたい」と願った夜、月明かりに導かれて平安の都へ。
待ち受けていたのは――氷のように冷たい陰陽師・朝嵐と、
月の光の下でしか生きられない儚げな皇子・陽壬。
和歌に宿る言霊と、月が授ける加護。
志乃は“紫乃姫”として、呪詛に蝕まれる都と皇子を救う運命に巻き込まれていく。
移ろう美や若さではなく、
“誰かを想って紡ぐ言葉”こそが、愛を、そして未来を繋ぐ。
千年の時を越え、恋と和歌が交差する平安ロマンスファンタジー。
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