Synopsis

差出人不明の小包が、“わたし”の元へ届いた。 緑青に染まる包みの中には、光を閉じ込めた青いガラス瓶と、∞と鍵をあしらった黒い封筒。 それは都市伝説とされてきた「零番物流」からの“最後の荷物”だった――。 祈りが愛に、愛が業へと反転し、無価値だったわたしは“希望と絶望の配送物”へと変わりゆく。 わたしが届けられる先は、亡き未来か、最愛の人か。 零から始まる永遠の配達、その終着点で待つものとは――。

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Kakuyomu
Kakuyomu09/15/2025
  • Currentきみに贈る最期の『××』