Synopsis

『君と過ごす、最後じゃない夜』

灯りの消えかけた部屋で
笑い声だけが まだ残っている。

ケーキの甘さより
君の瞳のきらめきに
胸が焼けてしまいそうだった。

「最後」だと思えば
言葉は喉に詰まるけれど
「これから」を信じれば
震える手も そっと重ねられる。

夜空に咲いた花火より
確かに熱い想いが
僕らを照らしていた。

だからこの夜は 終わらない。
君と過ごす、最後じゃない夜。
明日を呼ぶための 最初の夜。

Serialization Info

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Alphapolis
Alphapolis09/12/2025
  • Current『君と過ごす、最後じゃない夜』