Synopsis
忘れるはずのなかった横顔。
気づけば、世界の真ん中にいたのは君だった。
優しさに甘えすぎて、怖くなって、手を離した。
遠く離れても、胸の奥で消えない声があった。
時は過ぎても、レンズの先に映るのはただ君だけ。
瞳の真ん中に焼きついた光は、
決して滲むことなく残っていた。
――幾田りらさんの楽曲「レンズ」をイメージしながら綴りました。カメラを覗くたび、レンズの奥に映る「ただひとり」を見つめ続ける。
そんな想いを軸に、
“記憶と時間を超えても消えない恋”を描いた物語です。
Serialization Info
Web Novel