Synopsis

星の王子さま

見えないもの

小さな星に 花がひとつ
風に揺れれば 世界が揺れた
僕はその意味を 知らずに旅に出た

 

数字を集める人がいた
笑顔を貼りつける人がいた
ルールを抱きしめて 眠る人もいた

 

「君はどこから来たの?」
たくさん聞かれたけど
「どこへ帰るのか」は
誰も 聞いてくれなかった

 

キツネが言ったんだ
「大切なことは 目に見えない」って
それを聞いたとき 初めて
あの花の沈黙が 愛に見えた

 

もう一度 戻れるなら
水をやりたい あの一輪に
名もない星で ただ待っていた
僕だけの わがままな 優しい花に

 

たとえ遠く離れても
見上げる夜空に 君がいる
それだけで 心が少し あたたかくなるんだ

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Alphapolis
Alphapolis08/29/2025
  • Current星の王子さま