Synopsis

好きだった。 冬の匂いが。 冬の、まだ暖房のついていない部屋の匂いが。 凍てついてても、どこか暖かく、楽しくて、乾いてて、緊張してて、 そんな、冬の匂い。 二月あたまの、冬の匂い。 これは、私の“異端”の初恋と、“終わり”と、“終わり”ばかり考える、幸せな“普通”の2度目の恋。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/10/2025
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