Synopsis
聖女としての勤めを果たしていたレフィーリアは、婚約者である王太子のセリウスに婚約破棄を宣言される。
レフィーリアは彼の申し出を了承するが、それならばと自身が婚約の際に献上した聖女の杖を返還するようにと、セリウスに強く求めるがこれを拒否。
取り巻きとともに、嘲笑するばかりで相手にされなかった。
しかしセリウスは知らない、聖女の杖の持つ真の恐ろしさを——
すでに婚約は破棄され、この国に対して義理も人情も存在しない。
レフィーリアは制約に縛られることなく、好きにやらせてもらうと決意する。
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