Synopsis
その封筒は、ただの紙切れではない。
“書き手の想い”と“受け取り手の感情”が重なったとき、
初めて封が解ける──。
手紙を届けるのは、一人の青年。
彼の仕事は、「この手紙を本当に必要としている人」のもとへと運ぶことだった。
だが、届けた手紙の行方は、決して知ることはできない。
それを開くのか、閉じたままにするのか、
選ぶのはいつだって、手紙を受け取る人間なのだから。
迷い、絶望し、未来を見失ったとき、言葉は人を救うことができるのか?
手紙が結ぶ“想い”と“選択”の物語。
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