Synopsis
【あらすじ】
昼休み、私は屋上で食事をするのが好きだ。今はほとんど人が来ないのだが、たった一人だけ。
いつも同じ時間、同じ場所に、同じ人物が同じ方向を見て、ずっと立っている男がいる。毎日同じ事を続けている彼に、勇気を出して私は問いかける。
「何をしてるんですか?」
「お別れをしてるんです」
彼の視線の先を見ても、何があるのか眺めてみても私にはわからない。
――『お別れ』がきっかけで出会った私と彼、昼休みのお話。
本作品は、 超妄想コンテスト「お別れ」参加の為に新しく書いたお話です。
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