Synopsis
はしっこさだけが取り柄のケチなこそ泥だったソロンは、ある日孤児の少女を救うために屋台の食べ物を盗もうとして、その手を押さえられる。「あっ…」と想った瞬間に手刀は容赦なく彼の首筋を捉えていた。目覚めるとそこは森の中で、彼は大きな木に縛り付けられ、その鼻先からは旨そうな匂いが漂って来る。観るとそこには猪の丸焼きを囲み、愉しそうに談笑する一団が居た。これがランペルー旅団の人々との出会いである。ソロンはこの出会いを切っ掛けに成長し、やがてはこの世界を救う存在に成るのだが…。【序章】はソロンとランペルー旅団の人々との触れ合いを中心に描くほのぼのとした物語です。
Serialization Info
Web Novel