Synopsis
久しぶりに、故郷・辻堂駅に降り立った浩一は、発車メロディーの「浜辺の歌」を耳にする。それは、中学の卒業式の後、小百合と歩いた湘南の海岸での思い出を呼び起こした。
当時、2人は、お互いに意識をしていながら、話をする機会がないままに卒業を迎えたのだった。
砂浜での語り合い。その最後に、浩一は交際を申し込むが……
それから40年後の今。
浩一は、同じ砂浜をひとり歩きながらあの日を思い出し、切ない気持ちになる。
その帰りに立ち寄った、あるカフェで……
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