Synopsis
幼いころ祖母の住む田舎で過ごしたときのこと。同年代の子がいないと聞いていたけど、遊ぼうと声をかけてくれた子がいた。
その子や他のこと目隠し鬼をして、鬼役だった私は見事に相手を当てた。帰る間際その子は言った。
「今度は私が捕まえるからね、絶対に」
あれから祖母の具合が悪くなり、とうとう亡くなった。祖母の家の片づけをする前に、気分転換にお祭りに行くことにした。
そこで聞こえたあの子の声。
「ゆいちゃん、どこ?」
まさか、あれからずっと探してる?ありえない、子供のままの姿なんて。
Serialization Info
Web Novel