Synopsis
2025/7/7 第六回 氷室冴子青春文学賞「あと一歩」に選んでいただきました。
高校二年生の小川綾の体には、一度だけ人を必ず死に至らしめる毒針が存在する。
綾は、美しく奔放な幼馴染の佐弓を守るために毒針を使うと決めていたが、佐弓は下らない男とばかり付き合っていた。
男嫌いの綾は、佐弓を理解できない一方、彼女に魅了され続けていた。
あるとき綾は同じクラスの山本君と話すようになり、彼を好きになれば佐弓とは友達として向き合えるのではないかと考える。
しかし、佐弓は綾に隠し事をしていた。
綾の毒針の向かう先が、変わっていく。
第六回 氷室冴子青春文学賞 応募作品です。
Serialization Info
Web Novel