Synopsis

「15歳になったら迎えに来る」\n\nそれは昔幼馴染が残していった言葉だった。\n\n炬(かがり)はその言葉を忘れ親からの不条理に屈してしまいそうになる。\n\n長い年月を経てやっとのことで家を抜け出した炬。\n\n抜け出した迄は良いものの、もう自分には生きる希望がないことに気づく。\n\n絶望を抱え橋の縁に立ったその時だった。\n\n「今日は月が綺麗だね、炬」\n\n運命が変わる鐘が鳴った、15歳。

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Teller Novel07/04/2023
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