Synopsis

ベルヴィーナには愛する人がいた。
相手は王太子、ハランド・デルヴィーニュ。

「愛してる。君を未来の王太子妃に」
そう約束してくれたはずだったのに。

婚約発表の場になるはずだった夜会で、ハランドが言い放ったのはまさかの言葉。
「本日、婚約者の選定を白紙に戻し、改めて選び直すことを決定した」

……えっ? あの約束は?
私に囁いた言葉は全部、嘘だったの?

追い打ちをかけるように、彼は冷たく告げた。
「君のように頭が空っぽな女性では、王太子妃は務まらない」

恋心も、公爵令嬢としての矜持もズタズタに傷つけられたベルヴィーナ。
でも彼女は、涙を拭いて決意する。

「じゃあ、誰が本当にふさわしいのか……見返してやるわ!」

そう思ったはよかったけれど。
見返すって、何をすればいいの?

しょっぱなから躓くベルヴィーナ。
それでも、立ち止まってなんていられない。

だって私は――今日も最高に可愛いんだから!

※舞台は、中世ヨーロッパを思わせる架空の世界です。
※実際の法律や制度とは異なります。独自の世界観での話で書いています。

苦難に出会っても、自分らしく前向きに歩いてゆく女の子を書いて見たくて、投稿始めた物語です。
楽しんでいただけますよう、精一杯書いていきます。読んで頂けますと凄く凄く嬉しいです!

更新は毎日でもなく、のんびりまったりペースになります。
それでも、お付き合いいただけたら幸いです。

まだまだ拙い部分も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします💦

Serialization Info

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Alphapolis
Alphapolis06/10/2025
  • Current婚約の約束を破られたって、今日も私は最高に可愛い!