Synopsis

第三章は8月から書きます。間が空いてしまい申し訳ございませんが更新停止した訳ではございませんのでご了承くださいませ。 時は明治末期。帝都東京の近郊にある、日本建築に無理矢理洋間を足した奇妙な家。 翻訳家の鈴島は、不自由な足と火傷のある顔を人目に晒さないため、二年の間家に引きこもっていた。 生きる希望も特になく、ただ漫然と毎日を過ごしていた鈴島の前に、ある日若い男が現れる。 「やあ、俺を買ってくれよ」 八城と名乗り、庭から上がり込む美少年を放っておけず泊めたことから、野良猫のような八城と、もう外へ出るまいと決めていた鈴島の奇妙な交流が始まった。 元々男を相手にする趣味がない鈴島は、自分を買えと迫る八城に二つの契約を持ちかける。 「鈴島は飯の分だけ八城の体に触っていい」「この家にはいつでも泊まっていいが、その際鈴島は八城を猫として扱う」 戯れのような提案に、行く宛てのなかった八城は了承する。 改めて恋をするには全てを諦めすぎている鈴島と、今更恋など出来ない程手慣れた八城。 お互いの過去を緩やかに知り合ううちに、お互いの温もりが離し難いものになっていく。 明治時代舞台のブロマンス寄りのボーイズラブ。 あらすじがあれですけど、やらしいこと抜きでどこまでねっとり書けるか考えながらチキンレースみたいに作ったのでレーティングはしてません。ろくにキスもしないし告白もしないという面ではちゃお以下の恋愛成分。これをBLと言い張る度胸。 飼い猫お坊ちゃんと野良猫不良少年の両片思いです。 ノベルアップ+で書き溜めてた奴をそのままお出ししてます。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou07/02/2025
  • Current野良と家付き