Synopsis

情報を持つエネルギー粒子『マジック・アイ』を利用できる者を『権限者』と呼んだ。 生まれつき全身麻痺の障害を持つ青年ル・ゼ・ジャセルも『権限者』であり、彼は十五年先の未来を予測することができた。 彼が作り上げた予言書には、『マジック・アイ』を巡っての世界の変化について書かれてあったが、その全貌を解読する前に、予言書が盗まれる事件が起きた。 予言書の内容で判明しているのは、短い詩と四人の人物名だけだった。 予言書の行方がわからないまま、時は過ぎていき、その期限である十五年目を迎えようとしていた。 現在の世界は、『権限者』による治安の乱れが問題視されるようになっていた。 『マジック・アイ』を利用した事業者たちが集う業界団体『IMEA』は、治安維持対策として『権限者』同士による闘技大会『WGBG』を開催することにした。 高額賞金の設定に動かされた『権限者』たちが集まってくる中、羽蕗 梨菜も『WGBG』に参加することになった。 彼女は、予言書に出ていた四人の名前の内の一人だった。 長編小説「マジック・アイ」の続編。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou09/09/2018
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