Synopsis
兵庫県芦屋市で両目を潰された死体が発見される。
神無月絢奈という内気な女性は、たまたまバイクで事件現場へと向かってしまうことになる。そこで兵庫県警捜査一課の浅井仁美という刑事と知り合いになった絢奈は、SNSを駆使して独自で事件の推理を始める事になる。最初は興味本位での推理だったが、2人目の犠牲者が六甲アイランドで見つかったことにより事態は急変。被疑者として浮かび上がったのは日本アカデミー賞受賞俳優の浜田純平だった。しかし、彼にはアリバイがあった。犯行と同時にアイドルとの入籍を発表していたのだ。
そんな中、3人目の犠牲者が須磨海岸で発見される。犠牲になってしまったのは、浜田純平だった!
バイクで事件現場へと向かった絢奈は、仁美の他に鶴丸龍巳という先輩刑事、そして林部夏彦という捜査一課の警部と出会う。捜査一課の面々は、絢奈に捜査の協力を依頼する。当然、絢奈は二つ返事で許諾。それから絢奈は探偵役として担ぎ出されることになった。
しかし、兵庫県警の捜査も虚しく4人目の犠牲者が出てしまう。事件現場で怪しいフードの男性を見かけた絢奈は、彼に声をかける。どうやら、彼の名前は則本幸政といい、一連の事件を追うジャーナリストだったのだ。幸政は絢奈から事件の仔細を聞き出し、情報を整理しようとする。幸政が言うには、一連の殺人事件には「癒目研究会」という神戸が発端の宗教団体が関わっていて、絢奈と幸政は本部へと向かう事になる。しかし、そこで殺戮現場を目撃してしまった兵庫県警と絢奈は、言葉を失う。
「癒目研究会」で発生した事件を捜査している龍巳は、ある事に気付く。実は、則本幸政は「紀本雅之」名義で幾つかの小説を執筆していたのだ。しかし、ある理由で小説家を廃業。そうとは知らない絢奈は、紀本雅之にスタンガンを当てられて監禁されてしまう。果たして、絢奈はこの危機的状況を切り抜けられるのか?
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