Synopsis

◇◇ 西暦2043年、イスラエルの核施設をイランがミサイルで破壊、その報復にアメリカが乗り出しイランの核施設を含む軍事施設を空爆でことごとく破壊した。 ロシアはアメリカを共産圏諸国への宣戦布告だと糾弾し国家非常事態宣言を発令、ハワイはオアフ島沖1000kmの場所に核爆弾を着水させた。核爆発が海中深く数千mの深海で起こり実害はなかったものの世界は激震し 事実上世界は第三次世界大戦に突入した。 ロシア、中国、北朝鮮を中心とする「新東方連合」は国連を脱退。 アメリカ、EU、日本、オーストラリアなどによる「自由連盟」と対立。 世界各地で起こる紛争、 その長らく続く戦いに世界は膠着状態に陥っていた。 そんな中、日本は歴史的な中立政策と経済的影響力を背景に、唯一の「非同盟中立国」として存続していた。 毎日のように起きる中国海軍との日本海での小競り合い。 アメリカからの参戦を求める執拗な催促。 揺らぐ日本の立場。 下した日本政府の決断は日本の進化したAIとサイボーグテクノロジーがその軍事力と戦闘力において世界のどの国よりも秀でていることを示すことによって世界での優位性と中立国としての安心安寧の地位を保ち続けることだった。 そして政府は令和の時代から30数年続けていた人間のスーパー遺伝子の組み換えに成功した事を「プロジェクト・ネオジェネシス」として公にする。 これは、遺伝子操作とナノテクノロジーを融合させ、人間の身体能力と知能を極限まで高めた「超人類」を生み出す計画だった。 だが日本政府は世界に向けて大々的に発表したものの世界の軍事バランスを崩れることを憂慮するとして、対立する双方が歩み寄り平和を目指すことを条件にその技術を封印することを確約した。 そしてその平和の象徴としてこの世に送り出されたのが死の淵から蘇り、スーパー遺伝子を組み込まれたアイドルグループAkibaStarsのメンバーたちだった。 アメリカ、ロシア、中国と僕たちは戦わないと世界にメッセージを伝え歌い踊る伝道師となった。 その名もネオ・AkibaStars。 超人的なその戦闘能力はあくまでも平和を得るための抑止力。 永遠に平和の象徴の女神として存在するはずだったのだが………。

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Every Star
Every Star07/28/2025
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