Synopsis

高校二年の夏、美月は親友の恋を“手渡す役目”を引き受けた。 手紙の送り先は、小さな頃からの知り合い、拓哉。 サッカー部のエースで、誰よりも遠くに行ってしまう背中。 これは、誰にも言えなかった応援。 手渡してしまった未来。 そして、白い絵の具のように、心の中に残り続けるあの午後の記憶。 「ちゃんと届いてたよ」 少しだけすれ違った青春の、ほろ苦くてやさしい物語。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/13/2025
  • Current午後の背中