Synopsis

この世は神通(じんつう)という能力を持つものが大半を占める。 空を裂き、火を操り、時間をも縛る力。その有無と強さで人生の価値が図られる世界。 そんな世界で神通を持たぬ無能として生きてきた綾瀬いち。周りも彼女自身も無能であると思っていた。 薄紅色の花が咲いている木の下でとある人物に出会うまでは…。 「君、封じられているね。とても強い力が。」 出会いをきっかけに、能力が目覚め始めて…。 「怖がらなくていい。大丈夫、僕がそばにいる」 「何に使うかは、君が決めていいんだよ。」 ───守られるだけじゃだめだ。 ───あの人を、私も守りたい。 君は一人じゃない。力を恐れないで。 ないと思っていた力に翻弄されつつも、立ち向かうヒロインの恋愛×成長物語

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Kakuyomu
Kakuyomu06/20/2025
  • Current封じの花は目覚めに咲く