Synopsis

「王子様になれたら、誰かを救えると思ってた。でも、本当は……助けてほしかったのは、僕のほうだったんだ」 「お姫様」なんて呼ばれるのは冗談じゃない。他人の名を押し付けられた少女・セリスは、ある夜、屋敷を飛び出した。 一方、亡き妹を忘れられない少年・ルシアンは、「幽霊が出る」という噂の森へ足を踏み入れる。 交わることのなかった二人の物語が、ある夜、「ぶつかる」ことで始まる―― これは、お姫様になりたかった少女と、王子様になった少年の、 ほんの少し切ない、お互いを救う物語。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/08/2025
  • Current『王子になった君と、お姫様になりたかった私』