Synopsis

「方丈記」で知られる鴨長明は、歌合せの場で「瀬見の小川」という言葉を用いる。うつくしさのあまり、月が瀬を見に来る川、という意で、鴨川のことを言う。ところがそれは、鴨長明の家――下鴨神社に伝わる言葉で、門外不出とされた言葉だった。下鴨神社の神職で、長明を敵視する鴨祐兼は、神社の神聖を汚すおこないであると非難する。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/17/2025
  • Current瀬見の小川