Synopsis
『碧いホルスの瞳 −男装の女王の物語−』の著者・犬童千絵の最新作!女ふたりの砂煙舞う潜入活劇!貧困から這い上がった女盗賊カリナと、警察署長の娘として上流社会で育ったマヤ。1984年、インドの最果てチャンバル渓谷で、交わるはずのなかったふたりは出遭う。カリナの生い立ちや苦境を知るたびに、おとり捜査官として彼女を欺くマヤの心は揺れていく。「違う形で知り合っていたら、私たちは親友になれたかもしれない」――だが偽りの友情が本物へと変わる時、それはどちらかの「死」を意味する……!実在した女盗賊プーランをモデルに紡がれるインド・ノワール、ついに刊行開始!(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
Serialization Info