Synopsis

社内で“氷の女王”と恐れられる美人上司・氷川さん。 無口、無表情、無愛想。声を聞けたらラッキー、視線が合えば奇跡。 そんな彼女と、業務以外で話したことなんて一度もなかった。 でも俺は彼女の声だけは、忘れられなかった。 なぜなら、俺が毎晩癒されてる、VTuber『姫乃ラピス』の声に、あまりにも似ていたから。   そして訪れた会社の飲み会。 珍しく氷川さんが参加し、珍しくお酒を飲んで、珍しく酔ってほんのり顔を赤らめて――席の端でぽつりと、あの何よりも聞き慣れた声でこう呟いた。 「今日も一日、おつラピでした……」 ……それ、姫乃ラピスの、配信締めの決めゼリフやん。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/11/2025
  • Current社内で『氷の女王』と呼ばれる美人上司が俺の推しの癒し系VTuberだった。