Synopsis

鈍い音がして、それから俺は気づく。また死体が落ちてきた。俺の目の前にはどこからから落下してきた死体があって、それに俺が気づかなかったのはボケっと俯きながら歩いていたからだ。  今日も顔すら見ていない。  初めて死体が落ちてきた時はパニックだったというのに、もう誰もが慣れ切っていて日常になっている。 「絶対おかしい」  それでも、そんな誰かの声が俺の頭の中で響いている。

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Kakuyomu
Kakuyomu05/30/2021
  • Current落ちても誰も変わらない