Synopsis

聖女の中でも特別な力を持つ者、『神子《みこ》』であるリーシャは、婚約者の第一王子に婚約破棄されたあげく国外追放を言い渡される。 別の女と婚約したいからリーシャが邪魔になったそうだ。 「ですが、よろしいのですか? 神子である私を追放したら、国が大変なことになりますよ?」 たくさんの農作物を実らせ国を豊かにする、魔物や自然災害の被害から国を守るなど、神子の力には様々なものがある。 神子であるリーシャが国からいなくなれば、当然その恩恵もなくなる。 つまりそれは、国が滅びるということだ。 だからリーシャは善意で聞いてあげたのだが、第一王子は聞く耳を持たなかった。 早くここから消えてくれよ! 、なんて言ってくる始末。 ――それならもう、知らない。 人の善意を無視するような人は見捨てて、リーシャは隣国で生きていくことにした。 一方、リーシャを追放していい気になっている第一王子は、このときまだ知らなかった。 この選択がどれだけ愚かだったのかということを……。 ※R15は保険です ※他の投稿サイト様にも掲載しています。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou04/05/2025
  • Current特別な聖女である私を国外追放するって正気ですか?そうしたら国は滅びますけどよろしいのですね?……へぇ、構わないと。分かりました、それならもう知りません