Synopsis

帰宅ラッシュの地下鉄内に、とある駅から奇抜な格好の男が乗車してきた。わざわざ優先席の入り口からだ。 健康そうなご老体は男の髪の色や服装を見ては顔を背け、若い女性はスマホばかり見ていて男が杖をついてバッグにヘルプマークをぶら下げていることに気づかない。 その時、ひとりの女性が立ち上がろうとしたが…… (東京メトロのとある路線で半年ほど前に僕に起こったことが忘れられないので、掌篇小説として書き残しておきます)

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Kakuyomu
Kakuyomu04/20/2025
  • Current「二駅で降りるので」