Synopsis

「聖女になることはとても素晴らしいことなのよ」 幼い頃からそのように教えられた。 お茶会などでも聖女の素質がある者は特別扱い。 そして、十歳になり教会で聖女の儀式が行われる。 「フローレンス・バルツァル公爵令嬢、聖女の素質あり」 教会で聖女の素質有りと判定を受ける。 聖女に認定されるべく、候補者達は日々精進する。 聖女に任命されると同時に王子の婚約者になるため、どの貴族も候補者達には注目していた。 そんな時、教会の判定ミスにより遅れて現れた候補者が登場。 「ソミールです。よろしくっ」 遅れて現れた彼女は、明るく今までの候補者とはまるで違う。 聖女の能力も誰よりも優れていた。 そうなると彼女も王子の婚約者候補に… だけど、彼女には大きな懸念があった。 それは平民であること。 聖女としての能力は低いが家柄・教養の申し分のない貴族か 聖女としての能力は高いが何も持っていない平民か この中で、誰が聖女になるのか? そして王子の婚約者は誰になるのか? ヒロインが出てくるのが大変遅い為、1.2話を読んでいただいた後ヒロイン登場の回に飛んでも大丈夫です。 登場人物は自己紹介・新たな聖女などの回で後から確認しても問題ない作品です。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou04/12/2025
  • Currentふざけんな! こんな聖女の補佐に誰が就くものか