Synopsis
とある春の日。
都内で働く地味なサラリーマン・**椎名 陽(しいな はる)**は、出勤途中で見慣れない地下鉄の入り口を見つける。
「こんなとこに出口あったっけ……?」
不思議に思いながらもふらりと入ってみると、
そこは――異世界とつながった《ダンジョン》だった。
しかし彼は気づかない。
◆魔物→「変な着ぐるみの人かな?」
◆トラップ→「あぶなっ!でもなんか避けられた」
◆アイテム→「お、いい石拾った。ペーパーウェイトにしよ」
陽は自分が「とんでもないスキルを持っていること」にも、
「すでにS級以上の実力があること」にもまったく気づかず、
毎回のんびり“散歩”気分でダンジョンを攻略していく。
そして世界は勝手に騒ぎ始める――。
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